札幌では先週の真夏のような気温が一息ついて、今度は少し肌寒い日が続いています。今週1週間の最高気温は15度から17度くらい。来週から平年並みの気温に戻るそうです。

今日は、札幌から車で1時間ぐらいの所にある美唄市のアート公園、「アルテピアッツァ美唄」をご紹介します。彫刻と周りの風景が溶け合った、不思議な空間です。

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札幌から高速でおよそ1時間の美唄市に、「アルテピァッツァ美唄」があります。




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「アルテピアッツァ」とはイタリア語で「芸術広場」という意味。その名の通り、ここにはいたる所に彫刻が置いてあります。




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ここにある彫刻の作者は、この町出身の安田侃(やすだ・かん)さん。イタリアに拠点を置き、世界的に活躍するアーティストです(写真はアルテピアッツァ美唄のパンフレットから)。




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自然と彫刻とが融合した空間がこの公園の特徴。広い敷地内を散策していると、あちこちに作品が現れます。




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角度を変えて眺めると、風景が様々に変化します。





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思わぬ所に彫刻が隠れていたりします。こんな林の中にも。




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こんなところにも。





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ここにある彫刻は、誰でも自由に触ったり、座ったりしてもいいんですよ。この磨き抜かれたなめらかな白大理石、うっとりするような手触りです!



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この日は暑かったので、女の子が水遊びをしていました。この女の子も含めて、一つの作品というかんじ。






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大理石の上を流れる水が涼やかです!





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下に見える木造の建物は、35年前に閉校になった小学校です。




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この建物の中も、ギャラリーになっています。







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2階の入り口から入ると、まず目に入るのはこんな光景。







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古い校舎の雰囲気と相まって、不思議な空間を作り出しています。







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教室の中に置かれた作品群。





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ちょうど夕方の光の中で、なんだか異世界のようです。







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ここから見る先ほどの作品も素敵です。





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建物の中もあちこち、作品が展示されています。





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あ、ここにも、あそこにも、と発見しながら1階へ。





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1階は今、幼稚園として使われています。ここの園児たちは、毎日外の彫刻によじ登ったり、飛び越えたりして遊んでいるそうです。贅沢ですねえ!




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こちらはもと体育館だった建物。





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この中にも作品が展示されています。







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広いスペースを生かして、展示会やコンサートが開かれたりもするそうですよ。




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自然と彫刻が一体になった空間には、ゆったりと時間が流れていました。




ここの入場料は無料。敷地内にはカフェもあります。
休日になると、敷物やお弁当を持参して、一日のんびり過ごす人も多いそうです。こんな創造的な空間の中でゆっくりできたら、いいリフレッシュになりそうですね。
アートや写真が好きな方にはお勧めの公園です。

<アルテピアッツァ美唄>

開館日:水曜日~月曜日 午前9時~午後5時
休館日:火曜日、12月31日~1月5日

アクセス:JR美唄駅から市民バス「アルテピアッツァ行き」で20分。200円。
     札幌=美唄間JR、美唄駅からのバスの時刻表
    →http://www.artepiazza.jp/wp/wp-content/uploads/  
     2010/04/6f11eeff280fb0d86bf0c8619ee3a31a.pdf

     車の場合:道央自動車道 美唄ICから右折して5分。

URL:http://www.artepiazza.jp/ (日本語)