7月に入り、北海道では花の最も美しい季節を迎えています。日本は7月16日~18日は3日間の連休でしたが、最も有名なラベンダー畑である中富良野町の富田ファーム近辺では、今年も渋滞が起きていたそうです。
 昨年7月17日のブログで、札幌でもラベンダー畑が見られる場所をご紹介しましたが、今回はあと2カ所、追加でご紹介しましょう。

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1カ所目は「羊ヶ丘展望台」。札幌市の中心部から30分ほどの所です。入場料は一人520円。




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羊がのんびりと草を食んでいる向こうに札幌市の市街地が見えるという風景が人気の、観光スポットです。




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「オーストラリア館」という建物の裏側に、ラベンダー畑があります。




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これは先週末の写真ですが、ちょうど早咲きのラベンダーが見頃を迎えていました。







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周りは広い芝生になっているので、お子さんたちが走り回っても大丈夫。




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一本だけある白樺の木も、風景のよいアクセントになっていますね。







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ここでは7月13日からラベンダーの刈り取り体験を行っています。指定された区画内で、一人50本まで無料で持ち帰れます。時間は10:00から15:00まで。




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私が訪れたときにも、何人かが刈り取りを楽しんでいました。花の盛りが終わり次第、終了となるそうです。




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そしてもう一カ所は、札幌市南区にある「東海大学 札幌キャンパス」。なんと大学の構内なのです。




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訪れるときには校門横の守衛室で受付をして、名前と人数などを書き入れます。入場は無料です。




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校門を入って、ほんの50m先の右側にラベンダー畑があります。




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向こうに見えている校舎の新築工事のため、昨年はラベンダー畑の公開を休んでいましたが、今年復活しました。




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実はこの地区では1941年、日本で最初にラベンダーの栽培が行われ、翌年ラベンダーオイルの抽出に成功しています。ここはその歴史にちなんで作られました。




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残念ながら栽培は1972年に途絶えてしまいましたが、この畑は2004年からあの富田ファームを開いた富田忠雄氏の技術指導を受けて植え始めたそうです。




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現在は3種類のラベンダーが植えられています。





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こちらは遅咲きの品種。開花はもう少し後でしょうから、しばらくは花が楽しめそうですね。







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この日訪れていたのは、ベビーカーを押した家族連れやお年寄りなど、見たところほとんどは地元の人たちのようでした。




今回ご紹介した2カ所は規模はそれほど大きくないですが、人が少なめなので静かにじっくり花を楽しみたい方にはおすすめです。またどちらも札幌市中心部から30分程度と近いので、それほど時間の余裕がない時にも便利です。

<羊ヶ丘展望台> 
住 所:札幌市豊平区羊ヶ丘1番地
入場料:大人520円 小中学生300円 
入場時間:8:30~19:00(9月~18:00 10月以降~17:00)
公式HP:  http://www.hitsujigaoka.jp/ (中・英・韓)

<東海大学 札幌キャンパス> 
住 所:札幌市南区南沢5条1丁目1-1
入場料:無料
入場時間:9:00~17:00 ※ラベンダー畑公開は7月30日まで
公式HP:  http://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/sapporo/ (日本語)