今日は北海道への交通のお話です。北海道には中国、香港、台湾、韓国、マレーシア等からの直行便が就航していますが、路線によっては便数が少なく、なかなか航空券が買えないという声もよく聞きます。

そのためか、最近は東京の成田空港から国内線LCC(Low Cost Carrier) で北海道にいらっしゃるお客様も増えてきました。通常一人片道6,000円から7,000円程度、閑散期だともっと安くチケットを買うことができます。私も先日、初めて成田空港から新千歳空港までLCCに乗ってみましたので、その様子をお伝えします。



今回は東京の銀座から成田空港行きのバスに乗りました。「アクセス成田」というバスで、地下鉄銀座駅のすぐ近くに乗り場があります。





片道1,000円。乗るときに現金で支払います。バス会社のサイトから、事前に予約してカードで払っておくこともできます。





東京駅を経由して、乗車時間1時間半ほどで成田空港第3ターミナルに到着します。第3はLCC専用のターミナルです。乗り換えなしで行けるのは便利ですね。





ここからエスカレーターで2階通路に上がり、ターミナルまで歩きます。所要時間は5分くらい。






これが噂の「陸上競技のトラック」みたい、と言われている通路の表示。入るときは青い表示、出るときは赤い表示に従って歩きます。




途中、第2ターミナルとつながる通路とぶつかります。つまり第2ターミナルまで電車で来て歩いてもよいのですが、距離は590mと書いてあるので、やはりバスをお勧めします。





第1、第2ターミナルから第3ターミナルに移動する時には、ターミナル出口に空港内循環バスの乗り場があるのでこちらを使いましょう。





バスを降りてから5分ほどでターミナルに到着。航空会社のカウンターがずらりと並んでいます。今回は事前にオンラインチェックインを終わらせていたので、カウンターに立ち寄らずに先へ進みます。




通路に沿ってコンビニ、本屋、薬局、お土産物やなどが並んでいます。






一番奥には大きなフードコートがあります。うどん、お好み焼き、寿司、ハンバーガーなどの店が並んでいます。






ここで右にカーブして進み、突き当たりで右=国際線、左=国内線に分かれます。






国内線の安全検査。この日はあまり込んでいませんでしたが、通過に10分ほどかかりました。






安全検査を通り抜けてからがけっこう長いです。表示に従ってエスカレーターに乗り・・・






長い通路を歩いて・・・







またエスカレーターで降りて・・・







また歩いて・・・10分弱ほどかかって「サテライト」と呼ばれる別館にたどり着きました。






搭乗口は、「え?これ!?」と驚くほど質素(笑)。







バスに乗って搭乗機までたどり着きました。







新千歳空港まで1時間11分の飛行。新千歳では国内線ターミナルの一番端のスポットに駐機し、ボーディングブリッジで降りました。


今回は出発1時間前に第3ターミナルに到着しましたが、預け荷物なし、かつオンラインチェックイン済みだったので時間的には余裕がありました。もしも空港に着いてからチェックイン、荷物も預けるということなら、やはり1時間半前には空港に着いていたほうがよさそうですね。

現在、東京成田~新千歳間は現在3社、一日9往復のLCCが飛んでいます。また大阪関西空港や中部国際空港(名古屋)からも便があります。

安くて便利なLCCですが、JALやANAと比べると欠航や遅延が多いので、時間の余裕があるときに使うのがお勧めです。