ここ数日、札幌は最高気温が15度程度の肌寒い日が続いていました。今週後半からはやっと20度程度まで上がり、春らしい陽気になるようです。

今日は札幌市郊外の自然公園、滝野すずらん丘陵公園の春の様子をご紹介します。この公園はとても広いのですが、今回ご紹介するのは「中心ゾーン」という区域です。





中心ゾーンには3つの入り口がありますが、この時期には「中央口」から入るのがお勧めです。










なぜかというと、門を入ると目の前にこんな風景が広がるからです!










丘一面がチューリップ畑になっています。およそ200品種・23万球が植えられているそうです。









色も形も、本当に様々。全体としては、まだ5分咲きといったところです。













上へ上がっていく通路にもチューリップのプランターが置かれて、目を楽しませてくれます。













ウェディングフォトを撮影しているカップルもいましたよ。











上の方まで上がってきました。











上の方が日当たりが良いのか、下よりも開花が早い感じです。











本当に鮮やか!























このあたりはまだつぼみが多いです。これからが本当の見頃のよう。全部咲いたら、さぞ見事でしょうね!









チューリップ畑の上の方にある「花人の隠れ家」というエリアでは、野生の花たちが見られます














クリスマスローズの原種。














紫の花もあります。















水辺のエゾノリュウキンカ。後ろに高く伸びているのはゼンマイ。












オオバナノエンレイソウは、北海道大学の校章になっている花です。













黄花カタクリ。













まるでお星様みたいな形がかわいい、八重咲イチリンソウ。











チューリップのほかに見たかったのがこれ。シラネアオイの群生です。










シラネアオイは日本固有の山野草で、直径が10センチくらいあります。野の花としてはとても大きくて華やかです。










白い花もあります。











暖かい地域ではかなり深い山の中にしかないそうですが、北海道ではこんなところで気軽に見られます。










人の手による花も、山野草も花盛りの滝野すずらん丘陵公園。暖かい日差しの中、たくさんの人が散策を楽しんでいました。





5月末からは、公園の名の由来になっているすずらんの群生が見頃になります。夏のラベンダー、秋のコスモスも有名ですし、山の中では様々な山野草が見られます。植物が好きな方にお勧めの公園です。


滝野すずらん丘陵公園
 開園時間:4月20日~5月31日 9:00~17:00
      6月1日~8月31日 9:00~18:00
      9月1日~11月10日 9:00~17:00
 入園料 :15歳以上450円 14歳以下無料
 札幌市中心部から車で45分
 地下鉄南北線 真駒内駅からバスで30分
 地下鉄東豊線 福住駅からバスで45分(平日運行は7/17~8/17のみ)

公式HP: http://www.takinopark.com/