最近、札幌も晴れて暑い日が多くなってきました。ようやく夏本番ですね。

前回は札幌の百合の名所「百合が原公園」の美しい花壇をご覧頂きましたが、今日はその続きで、有料の「世界の庭園」ゾーンを中心にご紹介します。





「世界の庭園」ゾーンには、日本庭園のほか、札幌市の姉妹都市にちなんだ庭園が3つあります。有料と言っても、入場料はたった170円。









門から中に入ってしばらく歩くと、「日本庭園」への案内看板がありました。











入り口の門からして、純然たる和風です。











中には池を中心とした庭園が造られています。池の中に張り出した「水舞台」が印象的です。










水舞台の上から見た景色。水に映る木々も美しいですね。










紅葉する木がたくさん植えてあるので、秋にきたらいっそうすばらしい景色が見られそう。










とても静かです。聞こえるのは水の流れる音と野鳥の声、そしてししおどしの音だけ。










ししおどしというのはこれですね。竹の筒が水の重さで動いて「かぽーん」と鳴るやつです。










つぎの庭園は「瀋陽庭園」。








瀋陽市が造った庭園です。門やあずまやなどの建物は、明・清時代の建築様式で造られています。








庭園は中国伝統の、自然山水の様式。建材や石は中国から運んできたそうです。











この景色を独り占めです。ドラマの撮影に使えそう。










瀋陽庭園を出たところ。最初は「庭園以外の所もきれいにしてあるなあ」とぼんやり眺めていたのですが・・・










よくよく見ると、ここはあじさいだけを集めた「あじさい園」でした。











大きさも色も形も、様々なあじさいが植えられています。30種以上もあるそうです。










あじさいにも、ほんとうにいろいろな種類があるものなんですね~。みんなとっても個性的。










ここだけで15分くらい、あれこれ見ながら写真を撮ってしまいました。










さて、庭園巡りの続きです。次の庭は同じく札幌の姉妹都市である「ミュンヘン庭園」です。










形はほぼ正方形。先ほどまで見てきた日本や中国の庭園に比べると、直線的な印象です。











ちょうどバラの時期を迎えて、様々なバラが花開いていました。










最後は「ポートランド庭園」。ポートランドの一般的な家庭の、シンプルな庭園のイメージで作られているそうです。










たしかにこれまでの庭と比べると「これなら自分の家でもできそう」と親近感が持てる作りです。










このダリア、色がとってもかわいい!うちにも欲しい!










有料ゾーンを抜けて外に出ると、こんな広大な芝生が広がっています。











この芝生広場は、自由に立ち入っていいんですよ。前日まで雨が降っていたためか、この写真を撮ったときは人は少なかったですが。










週末にはたくさんの人が訪れて、お弁当を食べたり昼寝をしたり、こんなふうにボール遊びをしたり、思い思いに過ごします。




町の中心部から30分ほどで訪れることができ、広い敷地の中でさまざまな楽しみ方ができる百合が原公園。百合が見頃のこの時期は特にお勧めです。

百合が原公園HP https://yuri-park.jp/