这个季节,札幌的节日不断地开展着。6月14日开始到今天16日,北海道神宫正在举行例祭(一年一度的祭祀)。这是有130多年历史的祭祀,我们都叫它札幌节。
この季節、札幌ではお祭りが続きます。6月14日から今日16日まで、北海道神宮の例祭(1年に1度の祭りという意味)が行われています。130年余り続いている歴史のあるお祭りで、私たちは「札幌まつり」と呼んでいます。
地下鉄・円山公園駅から神社に登っていく道。ふだんより多くの人が行き来しています。
越靠近正殿,沿路摆出的店铺数量越多,变得十分热闹。
本殿に近づくにつれて、沿道に出ているお店の数が増えてにぎやかになってきました。
抽奖得卡片的流动摊床,在孩子们中非常有人气!说起来,在札幌节的当天,小学在中午之前就结束了课程。难怪孩子格外的多。
くじびきでカードが当たる屋台は、子供たちに大人気!そういえば、札幌まつりの日は、小学校は午前中で授業が終わるんでした。どうりで子供が多いはずです。
在正殿,很多人正在参拜。
本殿では、多くの人がお参りしています。
“绘马”(写着愿望、期待神灵保佑的木版)上,写着参拜者各自的愿望。
「絵馬」(願い事を書いて納める板)には、参拝者それぞれの願い事が書かれています。
“祝愿奶奶身体恢复健康”。奶奶病了吗。真是个好孙子。
「ばあちゃんが元気になりますように」。おばあさんは病気なのでしょうか。やさしいお孫さんですね。
刚刚走出正殿,就听到了笛声。正在演奏神乐(KAGURA)神乐是供奉神灵的歌曲和舞蹈。
本殿を出たところで、笛の音が聞こえてきました。神楽(かぐら)が演じられています。神楽というのは、神様に奉納するための歌や踊りのことです。
拿着刀的“恶魔拔除”。
刀を持った「悪魔祓い」。
“先稚儿”。祈求神灵免去罪过和污点,在众神前祈求保佑的舞蹈。
「先稚児」。場を祓い清め、神々の前で祈りを捧げる舞。
“久奈户”。阻挡灾祸降临的守护神。扮演这个角色的应该是个小孩子。
「久奈戸」。災いが入ってこないよう、遮って守る神。演じているのはどうやら子供のようです。
“羽返”。也是孩子们。真可爱!
「羽返し」。これも子供たちですね。かわいらしい!
扮成神话中出现的鸟的“鸟形”。有各种各样节目啊~。
神話に出てくる鳥に扮した「鳥形」。いろいろな演目があるんですね~。
在感谢五谷丰登的“奉神”舞蹈中…、
五穀豊穣を喜び感謝する「捧げ」の舞では・・・、
闭幕时,向客人们扔吉祥物“年糕”。大家很努力的去接。
見物客めがけて、縁起物の「お餅」がまかれました。みんな受け取ろうと一生懸命。
在神社里面摆放着这样的东西。这是神轿(MIKOSHI)。关于它的详情,敬请期待下回的博客。
神社の境内にはこんなものも置かれていました。これは「神輿」(みこし)。これについての詳細は、次回のブログで!